僕が泊まったホテル「東京ベイ舞浜ホテルクラブリゾート」を紹介します。
部屋のグレードは「コンフォートスタンダードルーム」の洋室です。ランク分けすると一番下かな?
一番下のグレードって言っても、超キレイだし、部屋から見える景色も素晴らしいし、ディズニーへのアクセスも抜群だったので大満足でした。
ディズニーランド、ディズニーシーと書くと長いので、この記事では「パーク」と呼んでいます。(正しい呼び方みたいですね)
東京ベイ舞浜ホテルクラブリゾートの基本情報
- ホテル名:東京ベイ舞浜ホテルクラブリゾート
- 予約サイトのホテル個別ページ:じゃらんnet、楽天トラベル、るるぶトラベル、JTB
- 公式ホームページ:https://www.maihamahotel.jp
- 電話番号:047-350-3555(9:00~19:00)
- 住所:〒279-0031 千葉県浦安市舞浜1-7
東京ベイ舞浜ホテルクラブリゾートの外観
ディズニーリゾート付近の道にはヤシの木?が植えられています。
ホテルの看板
表から見るとこんな感じ
東京ベイ舞浜ホテルクラブリゾートのロビー
ホテルに入って最初に目に映るのがロビーですね。
お洒落な雰囲気
このホテルでは結婚式も出来るみたいです。
ロビーから客室を見上げるとこんな感じ。圧倒的な吹き抜け! 日差しが暑いんだけど、エアコンが効いてて適度な涼しさでした。
朝の景色
夕方の景色
夜の景色
<h2コンフォートスタンダードルームの客室
超広いクローゼット
幅が2mくらいあったので、長期滞在でも余裕だと思います。‥ってか、これを一杯にするの無理じゃね?
寝やすいベッド
固く過ぎず柔らか過ぎず、寝心地の良いベッドでした。枕がベッド1個に対して2個用意されてたんだけど、これってふつうなのかな?
ベッドメイキングってさ、掛け布団をマットレスにガッツリINするじゃん? そのままだと狭くて全然寝れないよね? 思いっきり引っ張り出したわ
ちょっとした団欒スペース
椅子が2つと小さな机が1つあります。前に那須に行った時も思ったけど、このスペースって結構重要なんだよね。
座れる場所がベッドしか無いと、観光で疲れた足を休ませる場所に困るんですね。荷物を整理したり、今日の出来事を話したり。
ホテルに泊まるって経験が皆無だったので、しょーもないスペース要らなくね? って思ってた。
テレビと空気清浄機(プラズマクラスター)
ディズニー特有のチャンネルとかは見れなかった。空気清浄機はSHARPのプラズマクラスターでした。
ポットがあるからお湯を沸かせる
2日目の夜にちょっとだけお腹が空いたので、ホテルの売店でカップラーメンを買って食べました。
冷蔵庫は小さめ
かなり小さめです。2リットルのペットボトルがギリギリ入るサイズでした。
冷凍庫は一番上のちょっとした部分だけなので、500のペットボトルを凍らすことは出来ません。僕は保冷剤を凍らせました。
東京ベイ舞浜ホテルクラブリゾートのユニットバス
歯ブラシはブラシの部分が大きいやつ。当然、個別にパッキングされた新品。
食器を洗うスポンジじゃなくて、目の細かい体を洗っても痛くないスポンジが置いてあった。
真空パック?になってて、袋を破ると膨らむ感じだった。背中を洗うのは大変だけど、自宅からアカスリを持って行かなくてよいのはありがたい。
東京ベイ舞浜ホテルクラブリゾートのごはん処
朝ごはんはビュッフェスタイル
下に見える丸テーブルが集まっているところで、朝ごはんをいただきます。
下まで降りるとこんな感じ
適当な盛り付けで申し訳ないが、めっちゃ美味しい朝ごはんです! 和洋どちらもイケる!
隣接するパン屋さん?デザート屋さん?
レストラン?カフェ?
こっちはカフェ的なスペース
もう少し奥まで行くと、レストラン的なスペース
東京ベイ舞浜ホテルクラブリゾートから見える景色
夜の景色
夜の景色。紫色に見えるのは、たぶんシンデレラ城。
泊まった部屋は10階だったので、ちょっと離れたパークの中まで見えました。
朝の景色
朝になるとこんな感じ。見えているのは、たぶんディズニーシーの駐車場。
駐車場と同じくらいの距離に泊まれるから、朝もゆっくり遅くまで寝ていられました。
反対側は海が見えるらしい
僕が泊まった部屋はディズニーリゾートが見える側だったのですが、反対側にも客室があります。
そちら側だと、部屋の窓から海が見えるらしいです。ディズニーが見えるのも良いけど、海が見えるのも最高ですね(^O^)
東京ベイ舞浜ホテルクラブリゾートからパークまでの移動
移動方法
ホテルから各パークまでは「ディズニーリゾートライン(全4駅)」に乗って行きます。
ディズニーリゾートラインの駅(ベイサイド・ステーション)までは歩いて5分程度ですが、無料のシャトルバスも運行しています。
シャトルバスの詳しい運行情報は「東京ベイ舞浜ホテル クラブリゾート公式HP」、ディズニーリゾートラインの詳しい情報は「ディズニーリゾートライン公式HP」でご確認ください。
シャトルバスからディズニー全開
これは最後尾席の後ろの置いてある人形です。
全体的にはレトロ調のデザインで、吊革がミッキーになってます。
ディズニーリゾートライン
切符です。SuicaやICOCAなど、主要な交通系ICカードを使うことも可能です。
ディズニーリゾートラインは一方向のみの運行なので、ベイサイド・ステーションから
窓がミッキーの形になっていて、吊革もミッキーです。
壁にはディズニー系の広告が貼ってありましたが、確か吊り広告が無かったと思います。
外から見てもカワイイですね。
東京ベイ舞浜ホテルクラブリゾートの駐車場
- 料金:1泊2,700円、2泊3,800円、3泊以上一律4,900円
- 時間:泊まる日の朝5:00~出発日の13:00まで
初日からホテルに停めるべし
パークごとに駐車場がありますが、ホテルに泊まる場合は到着した日の朝からホテルの駐車場に停めることをオススメします。
理由は遊び疲れた時も安心、駐車料金が安くなる、の2つです。
疲れた状態で運転しなくてOK
入場エントランスに近いからと言ってパークの駐車場に停めると、夜になってホテルに向かう際に、丸一日遊び疲れた体でホテルまでクルマを移動しなければいけません。
これって結構つらいですよね? 朝からホテルの駐車場に停めておけば、手荷物だけ持って行くだけなので楽ちんです。‥まあ、その分朝パークまで行くのが面倒ですけどね(^_^;)
片方だけの料金で済む
パークとホテルの駐車場両方の料金がかかってしまいます。2,000円近く変わってくるので、結構大きな差だと思います。
2,000円あったら、園内で結構良いご飯食べられますよ!
チェックイン時に駐車券を持っていくこと!
チェックインする時に、駐車券を渡さないと一般料金(ずーっと1時間400円で計算)になってしまいます。
駐車場から出る時の注意点
出口で精算する際に、一万円札は使えるけど、クレジットカードは使えないので、現金を用意しておきましょう。
出発日の13時までにクルマを出さないと、それ以降は1時間400円かかります。イクスピアリに行く時は、そっちの駐車場に停めた方が良いと思います。
サンシェード必須
屋外で屋根無しなので、フロントガラスにサンシェードを付けておかないと、ハンドルが熱々になります。
Amazonと楽天のリンクを下に貼っておきますが、100均に売ってる200円くらいの物で全然OKです。
ロビーの目の前、ロータリーは2階部分を使うこと、1階部分はバス専用?
チェックイン日の朝5時から停められる駐車場がある。
東京ベイ舞浜ホテルクラブリゾート、その他の特徴
床は絨毯
客室内の床はユニットバス以外、全部絨毯でした。ちなみにエレベーターから部屋までの廊下も全部絨毯。
かなりカッコよかったです。ディズニーで歩き疲れた足でも、フカフカな絨毯なら楽ちんですぞ。
カードキー
人生で初めてカードキーという物を体験しました。一言で言うならば、、、かっけー!
僕がカギを管理すると、「カードキーを部屋の中に忘れて、フロントに助けを求める」という未来が見えたので彼女様にお任せしました。
部屋着
ホテルと言えば浴衣のイメージでしたが、流石はディズニー、バスローブと言えばいいのかガウンの方が正しいのか、オシャンティな部屋着が用意されていました。
167cmの僕が着て6分丈くらいになる袖の長さでした。
売店
コンビニっぽい売店が2つと、ディズニー系の商品だけを取り扱う売店がありました。
コンビニっぽい方は2:00~23:00くらいまでの営業、ディズニー系のお土産屋さんは8:00~21:00(金土日祝日夏休み期間は22:00)の営業。
ディズニー系のお土産屋さんでは、一部セール価格の商品がありました!!! 園内にあるショップではセール等は行われていなかったので、お見逃しなく!
フリーWi-Fi
無料のWi-Fiが使えます。部屋のベッド付近か、ポットの辺りにポップが置いてありました。SSIDとパスワードも書いてありましたので、すぐに使えました。
ディズニーで撮った大量の写真をSNSにUPしたり、オンラインストレージに保存するならWi-Fiを使わないと、通信制限を食らってしまうので要注意!!!!
スマホの電波
まあ、浦安ですし、海を越えたら東京都ですし、スマホの電波状況は非常に良好でした。
東京ベイ舞浜ホテルクラブリゾートのを選んだ理由
- パークから近い
- 料金が安い
パークから近い
パークから遠いホテルでも、無料のシャトルバスが運行されているホテルがあります。
しかーし!! ディズニーランドに行ったら、ぶっ倒れるまで遊び倒しますよね?
もちろん、ホテルも楽しみたいから適度にしておく人も一定数いるかもしれませんが、歩き疲れているのは間違いないでしょう。
疲れた体で数十分バスに揺られるのは大変ですよね。もしかしたら、座れないかもしれませんしっ!
ホテルに泊まった次の日も、思いっきりディズニーを楽しむためには、近いホテルでしっかりと休息を取ることが大事だと思います。
料金が安い
ディズニー好きな人には常識らしいですが、パーク内(もしくは歩いて10秒くらい)にもホテルがあります。ミラコスタとディズニーランドホテルです。
ミラコスタはディズニーシーの園内にあって、部屋によってはショーも見られるそうです。ディズニーランドホテルは、ディズニーランドの入場エントランスから徒歩3分くらいです。
ただ、安い閑散期でも一泊30,000円OVERなんですねー(^_^;) 庶民には厳しい価格設定ですな。
その点僕が泊まった「東京ベイ舞浜ホテルクラブリゾート」なら、コチラの記事でも書いたように、一泊9,600円です。
ディズニー以外であれば、とても安いとは思いませんが、先ほどのミラコスタ等と比べると、、、ねえ、1/3ですからね!これはデカいです。
「東京ベイ舞浜ホテルクラブリゾート」の感想まとめ
- 十分な機能を備えた客室
- 超美味い朝ごはん
- キレイな部屋からの景色
- パークから結構近い
- 近い割には安い
書いてて思ったんですが、舞浜駅じゃなくて1個隣の浦安駅にあるホテルでも、無料のシャトルバスで15分くらいでパークに着くらしいです。
僕が泊まったホテルは、ディズニーリゾートラインの最寄り駅まで歩いて5分、最寄り駅からディズニーランドのエントランスまで10分、合計15分なんです。
もしかしてだけど~♪、浦安駅方面にあるホテルの方が値段も多少安いし、いいんじゃね????とか思い始めました、なう。
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行く前の準備段階から、行って実際に感じた感想、そして考察です。人生で初めてディズニーに行った僕の経験を参考にしてくださると嬉しいです。
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