先日都内でパチスロのイベントが2日間連続でありまして、放浪生活以来行っていなかった個室ビデオに宿泊してきました。
過去の記事『個室ビデオのすゝめ!「金太郎花太郎」「宝島24」に半年間で住んでたよww』では、個室ビデオのメリットやら持っていくと便利な物やらを書きましたが、具体的な使い方(入店方法)は書いていませんでした。
個室ビデオって周りの目が気になって入りにくいし、中がどんな感じになっているのか外から見えないので、入るのを躊躇しますよね?今回は、宝島24赤羽店の実際の写真を含めた、超実践的な使い方を紹介します。宿泊目的で使われる人のためになれば幸いです。
最初に申し上げますが、肝心の個室内の写真を撮り忘れましたwwwwwまあ公式のページにあると思うから、そっちを見てくだされ!
◆宝島24 赤羽店:公式ページ
個室ビデオは完全防音と言っても周りの音が気になるくらいの防音ですし、使いたい時にシャワーが空いてなかったりするので、最初から泊まる目的であればビジネスホテルの方がオススメです。
値段も大して変わりません。個室ビデオの最安が2,150円に対して、ビジネスホテルは2,500円程度です。わずか数百円の差で快適度が大きく変わってきますので、体を休めるという意味でも間違いなくビジネスホテルが良いでしょう。
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個室ビデオへの入り方
個室ビデオって、どうしても入りにくさがあるので、いざ入ろうという時に迷わず行けるよう、この記事で予習してください。
入り口はこんな感じ
住所とか詳しい場所は公式サイトで確認してください。画像は宝島24が入っているビルの入り口の様子です。
この自動ドアを入って正面のエレベーターに乗ってください。左はパチンコ屋なので間違わないように!
エレベーターで3階へ
受付は3階になりますので、エレベーターで上がります。たぶん階段はありません。ちなみに、1,2階はパチンコ屋さんですので、店員さんとかお客さんも乗ります。
しかし、堂々と3階を押してください。別に個室ビデオに行くのって恥ずかしい事ではありませんから!宿泊目的の人も結構多いですよ。
カゴにDVD等を選ぶ
エレベーターを3階で降りたら右を向いてください。画像のような自動ドアがあります。あと一歩踏み出せば、もうそこは夢の国ですw
画像にも写っている赤い取っ手の黒いカゴを持って店内に入ってください。DVDやマンガ、雑誌がありますのでお好きなものを選んでください。確かDVDが6枚まで、マンガは3冊くらいだったと思います。
完全に宿泊だけが目的の人は何も選ばくてもOKです。直接受付に向かってください。‥でも、どうせ来たんだからチョットくらい楽しんでもいいんじゃない?
受付でコース(時間)と部屋のタイプを伝える
画像引用元:宝島24 赤羽店:公式ページ
先ほどのカゴの辺りからも見える受付に行ったら、希望するコースと部屋のタイプを店員さんに伝えてください。希望する部屋が空いていない場合は他のタイプで我慢するか、空くまで待つことも出来ます。
宿泊目的なら、以下の3つがオススメです。
- 入店時間の制限がない、12時間コース(3,150円)
- 22時~翌10時最大12時間の、ナイトコース(2,650円)
- 14時~翌10時最大20時間の、1DAYコース(3,150円)
店舗によって価格設定が全く違います。(って言っても数百円ね)また、出入りが激しい都心の店舗だと、ナイトコースや1DAYコースが存在しないことが多いです。
宿泊にオススメな部屋のタイプ
個室ビデオに、約半年間毎日通っていた(実質住んでいた)僕が、オススメする部屋のタイプを紹介します。部屋内部の様子は公式サイトで見られます。
オールフラット
やはり快適な睡眠を得るのに最適なのは、オールフラットです。都内の狭い店舗でも、167センチの僕なら足を伸ばして寝れます。
180センチくらいの人でも斜めになれば、なんとか寝れるんじゃないかな?
ロフトルーム
机とリクライニングチェアがあって、部屋の上の方に二段ベッド的な感じの寝床がある、ロフトルームもかなりオススメ!
寝るスペースが上の方だから暖かいし、廊下から聞こえる足音が直接響いてこないので、グッスリ眠れます。
弱点としては、ハシゴの昇り降りが面倒なくらいですが、むしろ秘密基地的な感じで、少年の気持ちを忘れていなければ絶対に楽しめると思います。
店舗によっては存在しないです。むしろ経験的にはある店舗の方が少ないと思います。
リクライニングマット
オールフラットが空いてなくて、ロフトルームが存在しない店舗では仕方なく選ぶのが、リクライニングマットです。
後述するリクライニングチェアとの違いは、椅子の座面が真っ平らで、倒すと本当に地面と平行になるという点です。
幅が狭いので寝相が悪いと落ちるかもしれませんが、平らで柔らかさも丁度いいので、それほど寝にくいとは言えないです。
キャビンルーム
僕が行ったことのある店舗では、存在しなかったんですが写真を見る限りでは、ロフトルームとほぼ一緒なので宿泊目的なら良い選択だと思います。
誰か使ったことがあるって人いましたら、使い心地をコメントに書いてくださいな。非公開希望って書いてくれれば、名前(ハンドルネームも!)は絶対に出しませんので!!!
未体験だが眠れなそうな部屋のタイプ
もう写真を見るだけでも、こりゃあ眠れないだろって思って、これまで避けてきた部屋のタイプも紹介します。‥でも、ビデオを見る目的なら問題ないでしょうw
リクライニングチェア
仮眠くらいだったら大丈夫かもしれませんが、ガッツリ朝まで寝るんだったら厳しそうですよね。
寝返り打つのも大変そうだし、完全に平らになるんでしょうか?経験がある人いましたらコメントください。
マッサージチェア
もう絶対眠れないと思う。‥まあ、寝るために用意された部屋じゃないんだろうけど、これしか空いてないって時は辛いですね。
僕も一度あって、他の部屋が空くまで待機しました。それくらい嫌だったんです。でも、マッサージされたままの方が寝やすいって人もいるかもしれませんね。
シャワーの様子と使い方
確か宝島24は、全プランでシャワー利用が無料だったと思います。12時間以上(店舗によっては10時間以上)のプランだとバスタオルも付いてくるので、使わない手はありません。
こんな感じ
シャワーの中はこんな感じになっています。(前にyoutuberのカズさんが、動画で紹介してたから写真を撮っても大丈夫だと思うんだけど‥。)
ドライヤーは、店舗によってあったりなかったりです。備え付けられているのは、リンスインシャンプー、ボディソープの2つが基本で、店舗によっては洗顔もあります。
ボディタオル(垢すり)や洗顔ソープ、薄手の上着など個室ビデオに持っていくと、快適に過ごすことができるグッズの紹介は『個室ビデオや漫画喫茶に泊まる時に持って行くと便利なもの』を読んでみてください。
当然ですが、鍵もちゃんとかかります!貴重品は肌身離さずが基本ですので、部屋に置いていかないで持っていきましょう。シャワーなら、もしも誰かが鍵を開けて盗もうとしても気づけますから!
時間制限を守る
シャワーの扉には、画像のような小さなホワイトボードが掛かっています。自分が使用する時間を明記して、20分位内に出ましょう!
特に朝6時~8時くらいまでは、めっちゃ混みますので絶対に時間厳守です。余裕があるなら、寝る前にシャワーを済ませておく事をオススメします。
まとめ
これで大体の使い方分かると思うんだけど、いかがだったでしょうか?何か分からない点があったら、コメントでもいいし、twitterアカウントの方でも良いので気軽に質問してください!
宿泊先として個室ビデオを探しているのなら、カプセルホテルやビジネスホテルも値段に大差ありません。カプホなら都内の一等地でも2,000円台!!下記のリンクから予約できます。
個室ビデオは完全防音と言っても周りの音が気になるくらいの防音ですし、使いたい時にシャワーが空いてなかったりするので、最初から泊まる目的であればビジネスホテルの方がオススメです。
値段も大して変わりません。個室ビデオの最安が2,150円に対して、ビジネスホテルは2,500円程度です。わずか数百円の差で快適度が大きく変わってきますので、体を休めるという意味でも間違いなくビジネスホテルが良いでしょう。
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当ブログでは、この記事以外にも個室ビデオで宿泊する際に便利な物とか、個室ビデオってこんなところ、って記事もありますので気が向いたら読んでくださいね。
ちなみに、2016年前半の半年は個室ビデオに住んでいました。また、20代前半の1年間くらいはマンガ喫茶(ネカフェ)難民をしていた事もあります。‥まあ、今では笑い話ですw
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