僕はつい半年前まで住む家がなく、放浪生活をしていました。今日はその経験を生かして個室ビデオ（ビデオ試写室）や漫画喫茶に泊まる際に便利なグッズの紹介をしたいと思います。
泊まる時にあると便利なものをこの記事だけを見て揃えることが出来て、amazonから買える事を目指した記事です。放浪中でもコンビニ受け取りがあるからOK！
個室ビデオは完全防音と言っても周りの音が気になるくらいの防音ですし、使いたい時にシャワーが空いてなかったりするので、最初から泊まる目的であればビジネスホテルの方がオススメです。
値段も大して変わりません。個室ビデオの最安が2,150円に対して、ビジネスホテルは2,500円程度です。わずか数百円の差で快適度が大きく変わってきますので、体を休めるという意味でも間違いなくビジネスホテルが良いでしょう。
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お風呂系
個室ビデオではシャワーを無料で使えますので、お風呂道具を持っていくことをオススメします。Amazonや楽天市場などの通販で購入できる商品を集めてみました。
垢すり（ボディタオル）
金太郎でも宝島でもバスタオルとタオルの貸し出しがありますが、タオルを濡らして使っても洗った感じがしないので自前の垢すりを持ち込むことを推奨します。
数年前までは必ず硬めを選んで着ましたが、最近は年をとってきたのか肌が弱くなってきて硬いヤツだと痛いです。柔らか目はさすがに物足りませんがふつうを選ぶようになりました。
シャンプーとコンディショナー
長時間利用の場合、無料で使えるシャワーには備え付けのリンスインシャンプーがありますが、やはり安いものを使っているのか髪がキシキシになります。
髪の毛にある程度気を使っている方は、旅行用に小分けされたシャンプーセットを購入しておくのをオススメします。
僕は100均で入れ物だけ買って中身は自宅のでっかいヤツから入れ替えています。放浪中直前に実家で補充したものを使っていました。
洗顔ソープも必須
備え付けのボディーソープで顔を洗うという選択肢もありますが、その勇気がありますか？僕は無かったので洗顔ソープを持ち歩いていました。
洗顔ソープは基本的に持ち運びに便利なチューブ形状？ですので、かばんの下のほうに入れたりしなければ安全です。
髭剃り
無料で貰えるカミソリがあるのですが1枚刃のよく見るヤツですので、お世辞にも剃り心地が良いとは言えません。肌を傷める可能性があるのもいただけません。
携帯に特化したシェーバーがオススメです。こちらは専用のコードや充電台がなく、直接コンセントに刺せるタイプですので、余計な荷物が増えないのでオススメです。
僕はいつも使っているパナソニックのシェーバーを持ち歩いていました。紹介している記事は、『風呂剃りできるシェーバー、パナソニックのラムダッシュを教えてやる( ﾟДﾟ)』ですので、気になった人はチェックしてみてください。
インターネット系
現代社会においてインターネットは生活に欠かせないものになりました。スマホを持っている人が大半ですし、仕事でPCを使う人も多いでしょう。個室ビデオでPCやスマホを使う際にあると便利なものをまとめてみました。
充電器は借りられるけどあった方がいい
僕が行ったことのある個室ビデオや漫画喫茶にはスマホ充電器の貸し出しがありました。じゃあ持っていかなくていいのかというとそれは違います。
恐らくですが、用意してある数がかなり少ないと思われます。それほど都会ではない地域でしたら宿泊目的の利用者はすくないかもしれませんが、東京都心になると宿泊目的の方が非常に多いです。
全て貸し出し済みになってしまったら近くのコンビニで買うしかありません。だったら持っていこうじゃないかっていう僕からの提案です。
LANケーブルもあったら便利
ノートパソコンを持ち込んで店内で仕事をしたいといった方もいるでしょう。そんな予定のある方はLANケーブルを持参する事をお勧めします。
個室ビデオの各部屋には有線LANポートが用意されています。（無い店舗もあるかもしれないので確認してください）店内にはWiFiも飛んでいますが、有線の方が速いと思います。
快適に過ごすために
これまでは使う「物」について書いてきましたが、この項目で紹介するのは洋服や毛布など身につける物です。
部屋が寒い時のための上着
夏場でも冷房の効き過ぎで寒いってことが結構あります。そんな時に薄手のシャツやパーカーが1枚あるだけで、寝心地がかなり良くなります。もちろん冬場は暖かくするために。
実は部屋ごとに空調の設定できる店舗もありますが、かなり珍しいです。僕が行ったことのある個室ビデオは10店舗くらいですが、部屋ごとの調整ができたのは1店舗だけでした。
大きめのブランケット（毛布）
店舗によって貸してくれるブランケットの質が大きく違います。僕の経験上では地方ほど厚手で大きいブランケットを貸してくれます。
逆に都会に近づくにしたがってブランケットは薄く小さくなっていく印象です。体の半分ほどの幅で長さも足が出てしまうといった所も多いです。
もし、荷物になっても構わないからしっかりとした睡眠を追及したい人は自前のブランケットを持っていくと良いでしょう。
耳栓
個室ビデオの場合は一応全室完全防音という事になっていますが、廊下を歩く人の足音などは床から伝わってきますし、意外と隣の部屋の音が聞こえます。
そんな時も耳栓をもっていれば安心です。また、漫画喫茶に泊まるとしたら必須であると言っても過言ではありません。漫画喫茶って妙な音楽が垂れ流しで眠れないんです。
パチンコ屋に頻繁に出入りしている僕が、長年愛用している耳栓を紹介している記事『パチンコでの難聴予防だけじゃない！日常でも耳栓を活用しよう』を覗いてみてください。
まとめ
いかがだったでしょうか。基本的な持ち物は旅行に行く時とあまり変わらない感じですね。
僕の中でこれだけは持って行きたいと思うのは洗顔ソープ・スマホの充電器・上着ですね。上着があるだけで結構違いますのでみなさんも持っていってください。
宿泊先として個室ビデオを探しているのなら、カプセルホテルやビジネスホテルも値段に大差ありませんのでいかがでしょうか。カプホなら都内の一等地でも2,000円台ですよ？下記のリンクから予約できます。
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個室ビデオは完全防音と言っても周りの音が気になるくらいの防音ですし、使いたい時にシャワーが空いてなかったりするので、最初から泊まる目的であればビジネスホテルの方がオススメです。
値段も大して変わりません。個室ビデオの最安が2,150円に対して、ビジネスホテルは2,500円程度です。
わずか数百円の差で快適度が大きく変わってきますので、体を休めるという意味でも間違いなくビジネスホテルが良いでしょう。
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これを読んでいる皆さんの中にはいないかもしれませんが、僕のように放浪している人にはコンビニ受け取りが便利です。もちろん仕事が忙しく帰るのが遅くなる人にもオススメです。
コメント
こんにちは
いや～お泊りグッズの紹介には笑わせていただきました。
こういうものをちゃんと用意しておくと天災にも役立ちそうですね。
参考になりました。
応援していきます。
ノンタラちゃんコメントありがとうございます。
そうですね！災害時にも役立つかもしれませんね。
もう一度それ用の記事を書いてみても面白いかもしれませんね。
こんばんは！
最近はネットカフェに泊まるということは無くなりましたが、基本的な持ち物は旅行に行く時とあまり変わらないということですね。ただ、有線LANケーブルまでは思いつきませんでした。ありがとうございました。
Toshiyaさんいつもコメントありがとうございます。
まあLanケーブルはなくてもいいのですが、あったら嬉しいかなって感じです。
備えあれば憂い無しですね。