サーモスの真空断熱タンブラー、ヌルくならないし結露しないので凄い便利なんですが、2つだけ弱点を感じていました。
小っさくね?ガッツリ飲むと2口くらいで終わっちゃわない?
あと、手が入らないから洗うの大変じゃね?
その2つを同時に解決したのが、600mlっていう大容量のタンブラーです。
以前は320mlの製品を使ってたけど、良さを知っちゃったから、もう戻れないな。なんかもう、320mlはオモチャって感じwww
椅子から一歩も動きたくないっていう、僕のようなナチュラルボーンニートにオススメです。
座右の銘はno NEET no LIFEやで!
サーモス 真空断熱タンブラー320mlのデメリット
現行の商品では340mlが主流ですが、僕が購入した3年前は320mlしかなかったんです。
すぐに飲みきってしまう
320mlってすぐ飲み切ってしまうんです。ファミレスにあるような、一般的な小さめのコップが約200mlだから、それ2杯分未満なんです!
コップの中身なくなったなーと思って、台所で飲み物を注いで冷蔵庫を閉めて、作業部屋に戻りながらひと口飲むと、部屋に着いた時には残りひと口半しか残っていないんですwww
ノドが渇いたら、毎回のように台所に行っていると集中力が切れちゃうんですよね。
ただでさえ集中力が切れやすい方なので、これはイカンということでデカいタンブラーを買いました。
底まで手が届かない
写真のように、飲み口の直径がmmなので、それほど広くないので洗うときに手が全部入らないんです。
アルミという素材的に、飲み物がこびりつく事は無いから、テキトーでもいいっちゃいいんだけど‥気になるじゃん?
ぶっちゃけて言うと、このメリットは狙っていなくて、ただデカいのが欲しいと思っただけなんですけどwwww
ちなみにワイの手のサイズは、こんなんやで。参考にしてくだされ。手囲(測り方間違ってるけど気にすんなw)は約19センチでーす。デスデース!
サーモス 真空断熱タンブラー600mlのデメリット
当然ながら、弱点もあります。まあ、長所にかき消されるようなチョットした弱点ですがね。
満タンにすると結構重い
満タンと言ってもガチで600ml入れると、テーブルまで行く途中でこぼすの必至です。日常的に使う場合は、大体550mlくらいが目安かな?
本体の重量が200gで550ml入れると、合計が750gです。1リットルのペットボトルより、ちょっと軽いかな?ってレベルです。
右手でマウスを操作しながら、左手で飲むとなると、最初は「重っ!」ってなります。まあ、1日使っていれば慣れますけどねww
だから、女性には向かないかと思います。女性は小さめの340mlがいいんジャマイカ?(誤字ではない)
底カバー非対応
えーっと、個人的にはどうでもいいと思うんですが‥。
Amazonのレビューで「底カバーが付きません!騙されないで!」的なのがあったので書いておきます。
僕は机に置く時の「ゴツッ!」という音が嫌なので、コルクのコースターを敷いています。
100均で10枚入りっていう、ペラッペラのやつで全然おk。
底カバーを付けないと倒れやすいとかは、特に感じていません。むしろ、320mlよりも倒れにくいと思います。
でも、やっぱサーモスすげーわ
不満があったから新しいの買ったんだけど、毎日使ってると気づかないけど‥改めて見ると物が良いよね。
3年使っても現役
陶器と違って落としても割れないし、硬めのスポンジ使っても傷つきにくいし、耐久性って意味ではアルミって最強じゃね?
買ったのが2013年の9月だから、丸3年以上使ってきたわけよ。それでも、ほぼ新品の600mlと比べても大差ない美しさっすわ。
THERMOSさんマジぱねえっす!
(傷がついたステンレスも美しい、っていうジョブズに影響されて、多少傷が付いている320mlがカッコよく見えてる、というのも多少あるけど‥)
もう十分使ったべ
まあ、3年も頑張ってくれたんだし、これくらいでお役御免という感覚もありました。
新しいのにする絶対的な必要性はないけど(注ぐ手間はあるけど)、十分使ったしおニューにしてもいいかな?的な?
余談ですが、僕の口癖は「ダメになったら捨てればいいじゃん!」です。まあ、そう言っておきながら滅多に物を捨てませんがww
大切に長く使った「モノ」には、魂が宿ると割と本気で信じていますので!(真顔)
大容量の真空断熱タンブラー600mlならガブガブ飲める!
メリットとデメリットをまとめると
- ガブガブ飲める
- 底までキッチリ洗える
- まあまあ重い
- 底カバー非対応
キーボードとかマウスとか、PCに直接関係無いコップだけど、意外と作業効率アップに貢献してます。費用対効果ぱねえと思う。
あと、なんだかんだTHERMOSはカッケー、ってバイアスもかかってるかな?????
まあええやん!暮らしが便利になったんだからさ。
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