過去の月別まとめ記事を読んでもらえば分かると思うのですが、なんというか収入0なんです。現在は会社員時代の貯蓄が結構な量残っているので、まだ飢え死にすることは無いです。
しかしこのままではアフィリエイトで大きな収益が得られずにバイトをしなければいけません。バイトをするのが嫌とかじゃないんだけど、できるならばアフィリエイトに限りませんがインターネットやPCに関係する事でお金を稼ぎたいです。
そこで始めたのがライティングという仕事です。現在は手始めにShinobiライティングというサービスを利用しています。まだ3日間しか作業していないので見えてきていない事もあると思いますが、分かった事を皆さんにシェアしたいと思います。
Shinobiライティングとは
サムライファクトリーが運営
皆さんお気づきの通り忍者AdMaxと同じ運営会社です。忍者とサムライって創業者は完全に厨二だな!それ以外にも無料のレンタルサーバーや無料ブログやアクセス解析から翻訳まで幅広くやっているみたいですね。
全部名前に忍者って付いてるけど、忍者ってサムライの手下なんだっけ?どっちも大名なんかのお金持ちに仕えている感じだと思うけど、忍者は傭兵の感じが強くてサムライは同じ人に義理を立てるイメージ。ってどうでもいいか(;^ω^)。
タスク方式のみを採用
ブラウザ上だけで作業し納品する「タスク方式」のみを採用しているライティング専門のクラウドソーシングです。基本的には機械が文章の審査をしている様な感じなので、あからさまに示されたルールを無視していなければ承認されると思います。
基本的なルール
キーワードが決められている
決められたキーワードを用いて文章を書きます。タイトルは決められている案件も多いので初心者にはありがたいです。また決められていない案件もキーワードを自然に繋げていけばいいので、タイトルや見出しで行き詰る事は無いでしょう。
決められた文字数を目指す
案件ごとに、タイトル見出し本文すべてにおいて文字数が決められています。本文が900~1,000文字指定の場合は長すぎても短すぎてもいけません。
案件ごとにルールが違う
改行を一切使用せずに書かないといけないものや、ですます調ではなく砕けた物言いでないといけない案件もあります。当然ながら無駄に平仮名を使って文字数を稼ぐのはご法度です。
単価は相当低い
この後で僕の実践記を乗せるのでそこで詳しく説明しますが、他のクラウドソーシングに比べて単価は相当低いと思います。一文字あたりの単価は0.2円くらいが相場でしょうかね。
一日に5万文字書いてやっとこさ一万円って考えると、Shinobiライティングだけで生活するのはかなり難しいです。というか無理でしょ。
実際に使ってみた
3日間で1391円
報酬の欄はポイントでの表示になりますので、銀行口座に振り込んでもらう際は半分になります。合計2,782ポイントなので現金に換算する1,391円です。
3日間に9個の記事を納入?して現在は7個の記事が承認されています。残りの2記事もたぶん承認されると思います。見ての通りどの日も大体1時間くらいの作業でした。時給に換算すると約450円です。たぶん日本のどの地域の最低賃金も下回っているんじゃないかな?
記事の質は多少低くてもいいのか?
僕はこのブログを書く時結構色々と意識して書いています。飽きられない様にしよう、同じ様な言葉や言い回しが連続しないように、できるだけ少ない文字数で書こうとか結構考えています。
書いたら読んでみて推敲もまあまあします。500文字くらい一気に削除する時もあるし、挿入した画像との兼ね合いもしっかり考える。タイトルと見出しは興味を引けるようなものが欲しいので時間を掛けてもいいから思いつくまで考えています。
でもShinobiライティングの場合はなんというか機械的に文章を書いていく感覚なんです。気持ちとかを入れずにとにかく淡々と作業するというイメージです。
気軽に書ける
Shinobiライティングは自分のブログ程神経質にならずに、結構軽い気持ちで書けますね。「ダメだったら承認されないだけだし」と開き直れるからかな?
タイトルや見出しが決められている案件が多いのも簡単な理由だと思う。決められていない場合でも、キーワードと文字数が決まっているから考えやすい。
ブログの質が下がってしまいそう
気軽に書けるのは良い事だと思うのですが、ある程度のレベルでOKだと分かってしまうとどうしても手を抜いてしまいます。人間という物は一旦低いぬるま湯に慣れてしまうとなかなか元のレベルに戻すが難しい生き物であります。
ブログとShinobiライティングは違う物だと分かっているつもりなのですが、どうしても気持ちの切り替えが難しいですね。今書いている文章も以前よりもクオリティが下がっている気がします。
記事の発注はしないと思う
新しいサイトを立ち上げて記事を更新する際に、自分で書くだけではなく外部の人間に記事を発注する事も考えています。その際にはShinobiライティングは使わないかな?
記事を納入する側としては気軽に使えるサービスなのですが、僕が記事を買う側だと考えるとこれまで僕が書いた記事程度だとなぁ‥て感じです。
どう利用するべきか
ライティングの練習
お金を貰って文字を書くという行為が、どんなものなか知るにはピッタリのサービスです。タスク方式を採用しているので依頼人と直接やり取りをする大変さがありません。
ライティングで小遣い稼ぎをしてみたいけど敷居が高く感じている人は、お試しで使ってみるのに合っているサイトだと思います。
本格的に稼ぐなら他で
単価の低さはどうにもならないので、ライティングの基礎が出来たらもう少し単価が高めのクラウドソーシングを使った方がいいでしょう。
Shinobiライティングでは一文字あたり0.2~0.3円程度が主流ですが、経験を積んで依頼人から高い評価を受ければ一文字あたり1円まで単価を上げる事も可能らしいです。
まとめ
キーワードが決められてたりするので、初めてライティングにチャレンジしようと考えている人にはお勧め出来ます。月数万円までならいけると思うのでお小遣い稼ぎしてみたい方はチャレンジしてみてね。
コメント
初めまして。arisuto言います。
面白いブログですね。
アフィリエイト4ヶ月で結果が出て凄いです!!
これからがの収入が楽しみですね
arisutoさんコメントありがとうございます。
まだまだ満足のいく結果ではないので、これからも精進していきたいと思います。