まず結論から書くのがwebに載せる文章としていいらしいのでそうする。
このブログにGoogleAdSenseを貼る事は出来なそうだorz
なぜこの結論に至ったのか解説しようと思う。まずはGoogleAdSenseがどういうものなのかを考えていこう。尚この記事はこれからGoogleAdSenseを導入しようと思っている人向けなので、既に掲載中の方はあまり参考にならないかもしれないけど、規約に引っかかりそうなところが無いかもう一度確認してみてください。
GoogleAdSenseとは
彼を知り、己を知れば百戦して危うからず、という事でまずはGoogleAdSenseがどんなサービスなのか知りましょう。できれば敵ではなく味方になって欲しいものです(´ω`)
Googleが運営する広告掲載サービス
少しでもweb業界というものに関わっている人ならば絶対に避けては通れない絶対神がGoogle先生です。そのGoogleが運営する広告掲載サービスがGoogleAdSenseです。略して「アドセンス」と呼ばれる事も多いですね。
Googleが運営するサービスにはこのブログでも書いている、Googleアナリティクスだったりサーチコンソールがあります。もう完全にGoogleという会社無しではweb業界は回らないと言っても過言ではないでしょう。(クリックすると僕が書いた記事に飛びます)
クリック報酬型である
僕が書いてきたこれまでの記事に貼ってある広告は、成果報酬型になります。しかし今紹介しているGoogleAdSenseは、クリック報酬型になります。この2つの報酬確定の仕方は結構違いますので、モチベーションにも大きな影響を与えます。
成果報酬型は広告をクリックしてもらい、広告主のページから商品が売れたり会員登録をしてもらえると、報酬が発生します。たいしてクリック報酬型は広告をクリックしてくれるだけで報酬が発生します。
つまりはクリック報酬型であるGoogleAdSenseの方が成果が出るのが早いのです。実際僕のブログでは成果報酬型の広告では1円も利益が出ていません。現在3ケ月目で、ほぼ毎日更新してこれです。
GoogleAdSenseの特徴
最適な広告を表示
今僕はGoogleAdSenseについての記事を書いていますが、記事を書くだけでは誰からもお金を貰えません。どこかに広告を貼って成果を上げないといけません。
でも今回の記事に貼れる広告って何でしょうか?いきなり風呂剃りできるシェーバー、パナソニックのラムダッシュの広告を貼ったところで誰も買ってくれませんよね(;^ω^)
しかしGoogleAdSenseなら読者に対して最適な広告を我々の手間無しで表示してくれます。Google先生は非常に優秀なので読者のこれまでの検索結果などから、好きな物や興味のあるものを探してくれます。
サイトが必要
デメリットと呼べるものでもないのですが、webサイトが無いと使う事ができません(たぶん)。まあ貼りつける場所がなければ始まらないってことですね。
対してASPを介した広告なら、メルマガに載せる事も出来るしwebサイトを持っていなくてもtwitterなどでも使えます。
あと今年の春頃から無料ブログでの申請がダメになったようですので、自分でサーバーを借りて独自ドメインを取得しないといけないようです。ブログでお小遣いを稼ごうと思ったら何かと独自ドメインの方が有利だと思いますよ。
関連記事:ドメインどこで取得する?、ドメイン取得前に下調べしたぞ
アクセス数に左右される
コレは成果報酬型にもあてはまるのですがアドセンスの方がアクセス数の影響が大きいと思います。理由は最適な広告を選んでくれるとはいっても限度があるからです。
対して自分で広告を選べるタイプなら、まあ実際には無理だけどクリック率100%もあり得るかもしれません。選んだ広告のためだけに文章やイラストを書いて行けば不可能とも言い切れませんよね。
ですので、毎月100万円単位で稼いでいるアフィリエイターはアドセンスだけでなく、成果報酬型も使っているという事です。ハマれば強いという事ですね。逆に言ったら僕のように技術的に未熟な初心者はアドセンスの方が合っているって事です。
Googleは絶対神である
Google先生はweb業界に君臨する唯一絶対の神であります(真顔)。半分冗談ですがわりと本気です。アドセンス狩りなんです、僕は悪くないんですと言ったところでGoogle先生がダメと言ったらダメなんです。
なので、規約を熟読し嫌がらせをしてくる輩に対してしっかりと対策をとっておきましょうということですね。どういった対策が必要かはこれからこのブログで導入したら書きたいと思います。
導入がダメそうな理由
冒頭でも書いた通り、おそらく現状のままだとアドセンスは導入できないと思います。
童貞というカテゴリー
サイトのコンテンツがアダルト コンテンツに該当するかどうかの判断に迷う場合は、そのコンテンツを子どもに見せても問題がないかどうか、職場の同僚の前で閲覧しても恥ずかしくないかといった基準を目安にしてください。
引用元:AdSenseヘルプ
このブログには童貞日記というカテゴリーが存在します。実際に書いた記事は童貞の俺に彼女なんて出来る気しないわ(2)だったりマジで童貞卒業しないと仕事面でもマズいかもといったものです。
実際にこれらの記事がアダルトな内容かと言われると、全然エロい内容でなく真剣に人生に取り組んでいる姿勢を書いただけなんです。しかし、この程度でもダメかもしれません。正解はGoogle先生しか知りません。
じゃあとりあえず申請してみようかなとも思ったのですが、一度審査に落ちると次から通りにくくなるっぽいんだよね。どうしたもんかな。
クリックを促す文字がダメ
このブログはランキングサイトに参加しています。右側の方に、にほんブログ村のバナー(ボタン)があってそれをクリックしてくれると、僕のブログのランキングが上がる仕組みなのですが、記事の最後などに貼った時に「押してから帰ってね」とか書いてしまってるんです。
これはダメなんです。アドセンスを貼った際の絶対してはいけない事の1つに「広告のクリックを促す事」があります。現在ではランキングサイトのバナーだからいいじゃんと思いますが、「アドセンスの時もやるかもしれないじゃん?」って事をGoogle先生は言いたいんだと思う。」
対応策は忍者AdMaxを貼ること
Googleアドセンスのようなクリック報酬型の広告を運営しているところが他にもあります。僕が目を付けたのは忍者AdMaxというものです。
クリック単価はアドセンスに比べるとかなり低いですが、無いよりはマシです。そして忍者AdMaxにはPV報酬という強みがあります。クリックをされなくてもPV数に応じた報酬が発生するんです。これは美味しいです。
関連記事:『Quick Adsenseを使って忍者AdMaxを全記事一括管理しよう!』
『PV報酬が発生しない忍者AdMaxの広告を貼ってたわorz』
『アフィリエイト、ASPとは?』
まとめ
上記の2つの理由から絶対に審査を通らないとは言い切れないけど、落ちる可能性も結構ある事が分かっていただけただろうか。まあ逆に言ったら童貞系の記事を削除して、クリックを促す言葉を書きかえればイイんだよね。やっぱり収益を出すのが目的だからアドセンスは導入したいよね。もうちょっと考えてみます。
いや収入ゼロは結構笑い事じゃないからね?(# ゚Д゚)
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