お釣りを貰う時、手を優しく添えられドキドキして下を向いてしまったsohtaです。安心してください、女性でしたよww
今日は僕が実際に使っているBluetoothイヤホンの紹介をしたいと思います。良い所を言うだけじゃなく、イマイチな所も正直に書きます。オリジナリティをガンガン出していくぜ、よっしゃお前らついてこい。
買ったのはBluedio Teana Bluetooth スポーツイヤホン
僕の紹介なんて興味ない人はAmazonに投稿されているレビューを見てくれ・・・と言いつつも本音は読んで欲しいです(^_^;)「欲しくなった」「良い商品だ」ってならなくてもいいから、面白いとかコイツらしいなwって感じて欲しいな。
結構安いの買ったよ
僕が買った時は1,800円でした(2016年4月14日)。Bluetoothイヤホンにしては相当安い方なんじゃないかな?
確かにもっと良さそうなのは沢山あったよ?ノイズキャンセリングだったり、遠くまで届いたりさ。もっと言ったらリモコン部分が無い耳栓みたいなやつとか、Beats的にカッコいいとかね。
でもさぁ‥俺は収入ゼロなんだよ!金の余裕がねえんだよ!しゃあねえじゃん それでも無線イヤホンが欲しかったんだからさ(>_<)
無線の必要性ある?
皆が言いたい事は分かるよ。「わざわざ音質落として無線選ぶとかマジ情弱w」「最初っからiPhoneに付いてるのでよくね?」「そもそもお前、外出しねぇんだからイヤホンとかいらねーじゃんww」
うるせぇな。無線てカッコいいだろ?スポーツ選手がウォーミングアップの時に着けててかっけーって思ったんだよ。
このイヤホンの良いところ
値段が安い
オシャンティな大学生なんかに好まれるBeatsとかは2万円以上する物もゴロゴロある中で、このBluedioは2,000円しなかったんです(2016/4/14に購入しました)。Beats1個のお金で10個も買えちゃうよ?そんなにいらねえけどwww
多少乱暴に扱えるっていうのは大きなメリットだと思う。日常的に使う物だから神経質にならなきゃいけないものだと面倒だなって僕は感じちゃいます。壊してもしゃあないって思える値段は高評価です。
Bluetooth規格は4.1
このイヤホンに採用されているBluetooth規格は、今のところ(2016年4月現在)最新のバージョンなんです。バージョン4.1の何が凄いかって言うと、電池のもちです。
僕が実際に使っている環境(iPhone6をズボンのポケットに入れておくという状況)では、4時間程度は使い続けられています。家の中で家事の際に使ったり、ジョギング中に使う分には十分な駆動時間じゃない?
水にも強いらしい
僕個人では小雨の中をジョギングしたのが、最も過酷な状況だったと思います。もちろん壊れる事無く現在でも使用できています。Amazonには洗濯しちゃっても生き返ったってレビューありましたよwwwww本当かな?
カナル型じゃない
個人的には何よりもカナル型じゃないって事が重要でした。耳の穴に突っ込むカナル型は耳がすぐに痛くなりません?カナル型が流行だした学生の時に使っていた事がありますが、1時間もしない内に耳の穴が痛くなってしまい一週間足らずで友達にあげてしまいましたよ。
このBluedioは耳の窪みにフィットする柔らかいシリコンが付いていて、カナル型の様に耳の穴に突っ込むタイプじゃないから、僕は3~4時間付けっ放しでyoutube見てるけど痛くならないです。
シリコン製のイヤーピースは大中小の3種類が入っているので、サイズを選べばフィットするものが見つかると思います。
使い勝手良し
他のBluetoothイヤホンを買った事が無いから比較できないけど、普通に一発でペアリング出来るしパソコンとスマホなどの複数デバイスに同時に接続も可能です。
同時にペアリングしておけば、パソコンでyoutubeを見ている最中にスマホに電話がかかって来ても、Bluedioのボタンを押すだけで通話をする事ができます。
マイクの性能も悪くないと思います。iPhone付属のイヤホンとの違いが僕には分からないレベルです。
イマイチなところ
遅延が気になる
今のところコレを使う頻度はiPhone付属のイヤホンと半々くらいって感じかな。これにはちゃんと理由があるねん。
高級なBluetoothイヤホンは違うのかもしんないけど、これは音が結構遅れてしまうので、動画を見るのには向かないと思います。特にサッカーなどのスポーツ動画だと、映像と音のズレが気になっちゃう。
「声が 遅れて 聞こえるね」っていっこく堂かいっ!こんなツッコミが日常茶飯事ですw
激しい動きはちょっとズレる
このBluedioはスポーツ向けによくある、耳にフックで固定するタイプではありません。だから長時間装着していても耳が痛くなる事が少ないのですが、ランニングなどの激しい運動をすると多少ズレがあります。
コントローラーが結構大きくて右耳から垂れ下がる形になってしまうので、重みで右側だけ外れそうになってしまう事がたまにあるのです。これがもう少し小さかったらもっと良かったんだけどなぁ‥。
20116/10/26追記
今までは一番小さなイヤーピースを使っていたのですが、物は試しだということで中間サイズのイヤーピースを装着してみたら‥全くズレなくなった!
ちょっと大きくてキツイかなって思うくらいのイヤーピースを使った方がズレが少ないことが分かりました。これで自信を持ってお勧めすることができます。良かった(´∇`)
最低の音量が大きい
スポーツ用のイヤホンとして作られているので仕様だと思いますが、最低の音量が大きめです。外で走っている時には気になりませんが、静かな室内で使う時にはもう少し小さい音量で聴きたいと思うことも多いです。
パソコン、スマホどちらに接続しても最低の音量は変わらないので、僕の設定方法が間違っているとかは無いと思います。
まとめ
音質をそんなに気にしない人で、ジョギングや家事する時など、何かをしながらで音楽を聞くのにはもってこいかと思います。
初めてBluetoothイヤホンを試してみるという方にはお勧めできます。値段が安いので気に入らなくても妥協できるし、Bluetoothイヤホン良いなと思ったらもっと高級なモデルを試してみたらいいんじゃないかな?
煩わしいコードがなくなって、自由に動き回れるのに安いBluetoothイヤホン「Bluedio Teana Bluetooth スポーツイヤホン」をお試しあれ!
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