以前ブロガーズフェスティバルというブログを書く人が集まるイベントに参加した際に提供いただいた、QCYというメーカーのワイヤレスBluetoothイヤホン「QY19」をレビューします。
約2ヶ月間実際に使用した感想を簡単にまとめると、
- 防水規格IPX4仕様で安心
- 約5時間のバッテリー容量
- 軽量でスポーツに最適!
バッテリーの面でも、防水の面でも、重量の面でも、ランニングなどのスポーツをするならこれを使っておけば間違いなかな?って思わせてくれる良いイヤホンでした。
QCY『QY19』の売りはココ!
どの項目もスポーツをする際に必ず気になる部分です。
防汗仕様のIPX4
このイヤホンはスポーツ用のイヤホンとして最も重要とも言える『防水性能』が優れているのが特長です。
IPX4という防水規格になっていて、ちょっとした小雨程度ならば問題なく使うことができます。ランニングの途中で雨が降ってくるもありますし、汗で壊れてしまう心配も少ないです。
以前、工場で働いていた時に、胸ポケットに会社支給のガラケーを入れていたら汗で水没したことがありましたwwww 普通に夏場に働いていただけなんですけどねw
自分では気付いていないだけで、体を動かしている時って結構な量の汗をかいているので、ちょっとした水濡れに耐えられるこのイヤホンならば気楽に使えますね。
約5時間のバッテリー
バッテリーの時間は、運動だけでなく通勤時のお供にイヤホンを使いたい人にも重要なチェック項目ですよね。
無線のイヤホンは充電が切れてしまったら荷物になってしまうだけなので、最低でも丸1日の使用には耐えてもらわないと困ります。
その点このイヤホンは『約5時間』のバッテリー容量があるので、長時間の通勤中でも問題なく使うことができます。
約13グラムの軽量さ
椅子に座っているだけならばそこまで気になりませんが、体を激しく動かすと気になるのが『イヤホンの重量』です。
イヤホンの重量が重いと外れやすくなったり、単純に邪魔に感じるので、スポーツ用のイヤホンを選ぶ際には気にしたいポイントです。
このイヤホンは約13グラムという軽量さを実現しているので、着けていることを忘れる…ってのは言い過ぎですが、長時間の運動でも気にならない重さでした。
実際に使ってみた!
ここからは完全に僕の主観オンリーで、思ったことを思ったままに書いていきます。
箱がカッコイイ
なんかAppleっぽいシンプルな箱に入ってました。でもって、横がマグネットでピタッとくっつくお洒落な開き方!!!最初どこから開けるのか分かりませんでしたよww
後ろに引っ張られる感触がある
コレはちょっとだけ残念な部分なんですけど、ケーブルが顔側に向かって出ているのでケーブルを首の後ろに回す装着方法だと、ケーブルが後ろに引っ張られる感覚があります。
ケーブルを前に出したり、短くまとめずに耳から垂らす感じで装着すればいいんですけど、、、、、それだと今度はケーブルが邪魔に感じるんですよ。
前じゃなくて、真下とかに向かってケーブルが出ていれば最高だったかな?
(それにしても、なんか髪の毛の密度が低い気がするけど(^_^;)、、、そして髭がボーボーやなww)
イヤーピースとイヤーチップが3つずつ付属
箱の中に入っていたのは、
- イヤホン本体
- イヤーピースの替え4個
- イヤーチップの替え2個
- コードを束ねるやつ
- 充電ケーブル
- 説明書
イヤーピースは『2段構えのタイプ』が3サイズと、普通の『1段構えのタイプ』が2サイズ入っていました。耳の穴の大きさに合わせてチェンジ出来ます。
昔のイヤホンはこんなのなかったですよね。僕は18歳くらいのときに、初めて買ったカナル型のイヤホンがデカ過ぎて耳が痛くなった経験があります。最近はそんな心配が無いのですな~いい時代やで~。
この画像はすっっっっっっっっっごく分かりにくいんですが、イヤーチップを超超超ドアップにしたものです。
小さく「RM」って書いてあるのが分かるでしょうか。これはMサイズの右側ですよって意味なんです。
イヤーチップとかイヤーピースって、しっかり比べてみないと大きさが判断できない程度のギリギリの差じゃないですか! それがひと目でチェック出来るのでこれは地味にありがたいです。
スポーツに最適なワイヤレスイヤホン
ランニングなどのスポーツをする際に必要な機能である、『防水性能』『バッテリー容量』『軽量』を全て兼ね備えていました。
値段も比較的お手頃で、僕が確認した時はAmazonで約3,000円でした。スポーツ用のワイヤレスイヤホンを探している人は検討候補に入れてみてはいかがでしょうか!
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