皆さんお忘れかもしれませんが以前紹介したクロスバイク、ちゃんと乗っていますよ!基本的にポケモンGOをする時がメインですが‥。
今日はクロスバイクに取り付けるヘッドライトとテールライトを、Amazonで買ったので紹介します。合わせて4,000円したけど非常に有意義な買い物でした!
買ったのはCATEYEのLEDヘッドライト VOLT200と、テールライト OMNI5 TL-LD155-Rです。
クロスバイクを紹介している記事はポケモンGOのために買ったクロスバイクGIANT ESCAPE R3(自転車)を紹介!をチェックしてみてください。
CATEYE製のUSB充電ヘッドライトを購入した理由
無灯火は罰則あり
自転車も無灯火は罰則の対象になります。5万円以下の罰金の可能性があります。後ろは反射板があればよいので、テールライトは義務ではありませんが装着すべきだと思います。
クルマを運転する人だったら分かると思いますが、テールライト無しでペダルの反射板だけだと、かなり近づかないと認識できません。
テールライトがあれば絶対とは言えないものの、遠くからも視認することができるので、安全のためには必須だと思います。
日が短くなってきた
9月ごろに購入したクロスバイクですが、ちょっと近所に出掛ける程度にしか使っていなかったので、暗くなる前に帰れていました。
しかし、12月に突入し東京では日の入りが16:30らしく、帰りがちょっと遅くなると真っ暗な季節になってしましました。これまでもショボイライトは付けていましたが、コレじゃ足りないって事で購入が決定しました。
ポケモンGOに必要w
皆さんご存知の通り?11/23~11/30まで、ポケモンGOではイベントがあって獲得経験値が2倍でした。この期間にどれだけトレーナーレベルを上げられるかが非常に重要でしたw。
昼間は漫画読んだり、アニメ見たり、撮りためたドラマを見たりと非常に忙しいので、ポケモンGOをやる時間は夕方以降になってしまいます。
僕の主戦場は近所の公園なのですが、街灯はそれほど多くなく夜間は結構暗いです。ライトが無いと危険なんですね。
ヘッド・テールライト共通のこと
ここからは買った物の具体的なレビューになります。ヘッドライトとテールライトの両方に共通したメリットやデメリットを紹介します。
メリット
昔より軽く小さく明るくなっている
僕はロードバイクに乗っていた時期が5,6年間あります。当時もCATEYEのライトを愛用していたのですが、その頃より格段に進化していました。
値段は当時(10年近く前)と変わらないのに、軽く小さく明るくなっていました。また、カチッとはまる部分の精度が上がっているのも非常に良い!
簡単に取り外し可能
後述しますが、自転車に付けるライトは結構盗まれます。そんな事ないでしょって思う人も多いかもしれませんが、ある程度の値段の自転車だと、サドルだけホイールだけ盗まれるなんて日常茶飯事です。
そんな盗難の被害を避けるためにも、簡単に自転車から取り外せるという機能が必要なんです。
長押しでスイッチON
取り外したライトは鞄かポケットに入れておくのですが、昔のライトは誤ってスイッチが入ってしまう事が多々ありました。
今回買った物は、ボタンを1秒長押ししないと電源が入らない仕様になっているので、勝手にスイッチが入って電池を消耗するという事がなくなりました。
デメリット
デメリットと呼ぶほどでもありませんが、知っておきたい事が多少あります。
スゲー明るいから若干下向きにしないと‥
車のヘッドライト並みに明るいです。上向きで付けると、歩行者やクルマから見るとマジで眩しいです。個人的には手で遮りたくなるレベルです。テールライトも方向がピッタリ合うと相当眩しいです。
なので、人やクルマが多い市街地では結構下向きに付けておかないと、逆に危険だと感じました。
若干高い
ヘッドライトとテールライト合わせて約4,000円しました。安全を買うためには高くない出費ではありますが、自転車のライトにそれだけ出すのはちょっと‥と思う人もいるかもしれません。
事故ったら4,000円じゃなくて、4,000万かかる事もあるけどな。
結構パクられるw
今回買った2つのライトはすごく一般的なもので、ほぼ全ての自転車に取り付ける事ができますし、珍しく無いのでパクって自分の自転車につけてもバレません。
ちょっと買い物でスーパーに入る数十分間、駅前の駐輪場に1日中なんて停めておくと結構な確立で逝かれます。(パクられた経験あり)
CATEYE製のUSB充電ヘッドライトのレビュー
メリット
マジで明るい
箱の裏にあった写真にあるように、結構遠くまで照らすだけの能力があります。
iPhoneで撮った写真では上手く伝わらないのが心苦しいですが、マジで明るいです。真っ暗な公園内でも、しっかりと行く先を照らしてくれます。(なんか詩の一節みたいw)
自分は眩しくない
ライトが点灯している事を確認できるように、一部分が透明になっている商品もあります。電源入れるのを忘れないためには便利な機能かもしれませんが、これって走行中に自分が眩しいんです。
常にクルマが前から来ている様な感覚になるので僕は嫌いです。でもこのライトにはありません、自分が眩しくないのってライトの明るさ以上に重要ですよ?
USB充電できる
最近のライトはUSBで充電できるタイプが主流みたいですね。一昔前では考えられなかったですよ。
約3時間の充電でハイモード2時間、ローで6時間、点滅なら30時間使用できると説明書に書いてありました。ぶっちゃけハイモードは明るすぎるので基本ローと点滅メインですから、遠出しても余裕があります。
点滅の派手さがハンパないw
そもそもの明るさが凄いってのもあるんでしょうけど、点滅する時間が短い?点いている時間が短い?(表現が難しいな(^_^;))ので存在感がハンパないです!!
道路交通法的には点灯でなくてはいけませんが、自分をアピールしないと危険な時は点滅がお勧めです。
デメリット
特に無いかな?
デメリットは特に無いですが、あえて挙げるとすれば値段ですかね?僕が買ったときは2,700円でした。まあ「たかがライトに3,000円!?」って思う人は夜間自転車に乗らないほうが世のため人のため、かと思います。
CATEYE製テールライトのレビュー
メリット
昔より防水性が高そう
以前僕はこのテールライトの(超)旧モデルを使っていました。後ろが黒いプラスチックで若干四角っぽいやつです。
その当時はボタンもプラスチック製でそこから余裕で浸水しましたし、パッキンも甘めで防水性能は相当低かった印象です。
しかし、コレは蓋の機密性も高い(と思う)し、ボタンもゴムっぽいやつになったし、防水とは書いてないけど多少の雨だったら大丈夫だと思います。
前側にも光が漏れる
全体が赤い透明なプラスチック製なので、前方向にも若干赤い光が漏れます。これによってクルマからの視認性が高まると共に、電源入れ忘れがなくなります。
クリップ付属
僕は今の所使っていませんが、付属のクリップでズボンのベルトや鞄に取り付けることができます。自転車に乗る時だけではなく、ウォーキングやランニング時にも使用できます。
デメリット
反射機能は無い&点灯が義務なので反射板は外せない
このテールライトには反射板としての機能が無いので、電池がなくなったら交通ルール的にもアウトです。よって僕は反射板を外さないことにしました。
とはいっても、電池が減ってくると徐々に光り方が弱くなってくるらしいので、完全に消える前には気付けそうです。
まとめ
- 安全ために前後のライトが必須
- 両者とも市街地では十分すぎる性能
- ライトも相当進化している
最近クロスバイクを買ったという人は、鍵や空気入れと共に前後のライトを絶対に買いましょう!たったの4,000円で安全が買えるなら高くないと思います。
完全に真っ暗な山道では物足りないかもしれないですが、一般的な市街地でしたら十分すぎる性能でした。むしろ下向きに取り付けないと危ないくらいです。
コメント
こんにちは。ともちんと言います。
良いですね、明るさは今から何か月かは夕方でも特に必要ですね。
値段はディメリットではないと思います。
自動車に乗ると暗くなってからの自転車は見えないことがあります。
普通に暗闇だったり、対向車のライトが被ったり。
安全の対価が3000円は安いですね。
安全のためにライトは必須ですね