いつかはクラウン、今はロードスターじゃない?

クルマ

若者のクルマ離れが叫ばれている昨今ですが、僕はクルマ大好きです。このブログを読まれている”ダンディーなおじさま”もバブリーな時代は、デートといったらドライブでしたよね?。僕は乗ってくれる彼女いないけどさ‥。

僕の愛車は、日本が世界に誇るスポーツカー「マツダ ロードスター」です。名前を聞いた事がある人も多いと思いますが、よく知らないがほとんどですよね?。絶対に「試乗だけでも行ってみようかな」という気持ちにさせますので是非最後までお付き合いください<m(__)m>。

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覚えていますか?初めてクルマを動かした、あの感動を

Be a driver

マツダのキャッチコピーです。直訳すると「ドライバーになれ」ですが、僕だったら「もう一度、運転の楽しさを思い出そう!」と訳します。クルマを運転する人にもっと楽しさを感じて欲しい。その楽しさを生み出すのが「マツダ」だと、そう言いたいんじゃないかな?。

走る歓びを分かち合い、深い愛着を覚える。
ともに走り、ともに歓び、ともに生きていく。
クルマは単なる道具ではない。
私たちは、人とひとつになれるクルマをつくっている。

引用元:MAZDA公式webサイト

だれもが、しあわせになる

少なくとも僕を幸せにしてくれました。休みが終わった月曜日の朝、通勤時間はいつもより長く感じます。でも、ロードスターで通勤したら一瞬で着いてしまいます。楽しい時間は短く感じます。これは初代と最新型のロードスター、共通のキャッチコピーです。

人馬一体

多くの自動車評論家が口にする言葉。アクセルを踏むと加速、ブレーキを踏むと減速、ハンドルを切れば曲がる。当たり前の事です。でもキッチリ反応するクルマって少ないんです。操作した通りに動く、電子制御バリバリのハイブリッドカーでは味わえない魅力です。これも公式のキャッチコピーなんですが、ロードスターをひとことで表すとこの言葉がしっくりくるという人が多いです。

日常を非日常に

魂動デザイン

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画像引用元:http://www.mazda.co.jp/

読んで字のごとく魂を動かすカッコよさ。一昔前の日本車って野暮ったい、田舎っぽい感じがありました。対してBMWやベンツ、フェラーリ、ポルシェは近未来的なデザインで大人を魅了するものがあります。そこに追いついたというか、完全に抜き去ったと僕は感じています。いつまでも少年の心を忘れない男としては、見た目のカッコよさは譲れないところです。

1.5リッター131馬力ってショボい?とんでもない!

「そんなんスポーツカーちゃうやん」排気量が公表されたとき多くのクルマ好きが言いました。パワーがあれば楽しい?そんな事無いでしょ。

新型のロードスターは131馬力です。これだけ見ると弱そうに見えますね。では歴代の名車と比べてみましょう。大人気で中古価格が高騰したAE86110馬力、貴婦人の名を冠し悪魔のZと呼ばれた240Zだって150馬力。これらのクルマって退屈じゃなかったよね。
刺激的だったでしょ?

まとめ

まだまだ書き足りない魅力がたくさんあります。だって技術については全くといっていい程触れていませんから。設計コンセプトや、デザインだけでこんなに語れるクルマってそうそう無いです。
みんな知ってる?試乗って無料なんだよ?タダだよ?今週末は行くしかないね。

試乗できる店舗を探せるページは下記のリンクからどうぞ
MAZDA試乗車検索ページ

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